観光客でも、タイの国に足を踏み入れれば、
現地通貨を使わなければなりません。
こちらでは、タイのお金について解説いたします。
タイの通貨
タイの通貨はバーツ(Baht)です。
表記は「B」「THB」。
補助通貨はサタン。
1バーツ=100サタン。
| 【硬貨】 | 25サタン | |
| 50サタン | ||
| 1バーツ | ||
| 2バーツ | ||
| 5バーツ | ||
| 10バーツ | ||
| 【紙幣】 | 20バーツ | ![]() |
| 50バーツ | ![]() |
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| 100バーツ | ![]() |
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| 500バーツ | ![]() |
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| 1000バーツ | ![]() |
2018年発行の新紙幣で、ラーマ10世の写真が使われています。
現在、ラーマ9世の写真が使われている旧紙幣もあります。

タイで両替するには

レートはもちろん日々変動します。
最近では、1円=3.3~3.4 などで変動していることが多いです。
観光客としては バーツに3.5をかけるとおおよその日本円の価値 として覚えておくとよいでしょう。
日本国内では
・銀行
・両替所
・空港
などで両替できますが、レートはタイについてからのほうが良いので、
ここからはタイでの両替場所についてご紹介します。
タイでは日本円を銀行や、銀行が運営する両替所で自由に換金できます。
両替の際にはパスポートが必要となります。
タイの空港での両替
スワンナプーム国際空港・ドンムアン空港の両替所は24時間オープンしています。
タイに到着してから、レ―トの良い街中の両替所で両替したい方も、街中に出るための費用分だけは、空港で両替しておく必要があります。
スワンナプーム空港では銀行によりレートが異なっています。
どの銀行を選んでも、レートに大きな違いはなく、ここでは少額のみ両替するので、銀行の選択は重要ではありませんが、カシコン銀行がレートが良いとされていますので、ご参考までにご紹介しておきます。
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Kasikorn Bank カシコン銀行 (KBANK) は緑の看板が印象的です。比較的レートが良いとされています。 |
ドンムアン空港ではどの両替所もレートは同じです。
タイの銀行で両替
銀行がオープンしている時間は短く、
閉店は15~16時くらいです。
銀行での両替のメリットは信用度が高いことです。
タイのホテルでの両替
ホテルのフロントでも両替可能です。(ホテルによりできないところもあります)
気軽にできて、時間も問わないところがメリットですが、レートはあまりよくありませんので、緊急性がある場合以外はおすすめではありません。レートが悪くても手間がないほうが良い方は、ご利用されてもいいかもしれません。
ホテルで良い両替所を聞くと、教えてもらうこともできます。
タイの街中の両替所
海外とくにアジア圏では、旅慣れた方たちは、街中の両替所を利用される方が多いようです。空港や銀行での両替と比較すると、圧倒的にレートが良いからです。ただ、店によりレートは異なります。
タイの街中にもこうした両替所はたくさんあります。
また、主要な市場には必ず両替所がありますので、買い付けの方などは、そうした所で両替されるようです。
人気の主な両替所を下記にご紹介します。
タニヤスピリット
| 住所 | 62/7 Thaniya Rd, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ |
| 電話番号 | +6622345224 |
| ウェブサイト | http://www.thaniyaspirit-exchange.com/ |
| 営業時間 | 9:30~20:30 |
| アクセス | BTSサラデーン(Sala Daeng)駅より徒歩1分 MRTシーロム(Si Lom)駅から徒歩3分 |
| 特徴 | タニヤ通りという歓楽街の中にある、有名な両替所です |
スーパーリッチ ラチャダムリ本店
| 住所 | 45 ซอย ราชดำริ1 Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330 タイ |
| 電話番号 | +6622544444 |
| ウェブサイト | https://www.superrichthailand.com/#!/en |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| アクセス | BTSチットロム(Chit Lom)駅から徒歩約10分 |
| 特徴 | レートが良いと言われてる両替所です |
バス・エクスチェンンジ
| 住所 | Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ |
| 電話番号 | +6622511859 |
| ウェブサイト | http://www.vasuexchange.com/ |
| 営業時間 | 9:00~18:00(土曜は17:00まで、日曜・祝日は休み) |
| アクセス | BTSナナ(Nana)駅から徒歩1分 |
| 特徴 | BTSナナ(Nana)駅から徒歩1分とアクセスが良く便利です。日曜・祝日は休みなので注意が必要です |
タイに持ち込み・持ち出しできる金額は
外国人観光客は、外貨あるいはバーツの持ち込み・持ち出しの金額は以下のとおりとなっています。
怠った場合は、逮捕・超過額没収・提訴の対象となります。
| 外貨の持ち込み | 無制限 |
| 外貨の持ち出し(出国時) | 2万ドル相当または、入国時に税関で申告した金額まで |
| バーツの持ち込み | 無制限 |
| バーツの持ち出し(出国時) | 事前の許可なく持ち出し可能な額は、一人あたり5万バーツまで |
ショッピングしたときの付加価値税は
タイには、VATという付加価値税つまり消費税の制度があります。
タイではほとんどの商品にVAT7%がかけられています。
ただし、このVATは、タイ国内の同日同一店で購入した合計2,000バーツ以上の買い物につき、払い戻しが受けられます。
払い戻しに必要な手続きは、「VAT REFUND FOR TOURISTS」の表示がある店で、購入時に必要事項を書類に記入し、帰国時に空港のVAT窓口で申請するだけです。少々面倒ですが、7%は大きいので、忘れず手続きしたいものです。
余ったバーツを日本円に両替するには
タイでの観光や買い付けが終わり、日本へ帰国する際に手持ちのバーツが余ってしまった場合、再両替をするなら、現地の両替所でしておくことがおすすめです。
日本での両替はかなりレートが悪いことと、タイバーツを扱う銀行が限られているからです。
もし、手持ちのバーツが高額でなければ、現地で使用してしまうのがおすすめです。
不要なおみやげなどを購入するよりも、私がおすすめするのは、現地スーパーでレトルト食品などを購入してしまうこと。タイのチキンは主要輸出商品でもあり、価格も安く良質で自信をもっておすすめできます。
帰国後は自家消費でもいいですし、おみやげにしても喜ばれます。

画像は https://www.tirakita.com/food3/fd_thai_303.shtml より
例えばこちらのようなものが、日本の通販サイト購入価格250円のものが、現地では約80円ほどで手に入ります。
お土産品の購入と余ったタイバーツを使い切る、という目的を持って、最初から旅程の最終日にスーパーでの買い物を組み込んでおくのは、良い方法です。







